
コンパクトなメカニカルキーボード「Keychron K2 日本語配列」が、
コペックジャパンより販売開始されました。
さっそく使ってみましたが、打ち心地最高でした。
ぜひオススメしたい「Keychron K2」の仕様や、使用感をまとめてみました。
Contents
Keychron K2
キーボードメーカーのKeychronから発売され、
シリーズで最も人気の高い、メカニカルキーボード「Keychron K2」。
この度、コペックジャパンから国内販売が開始され、
しかも日本語配列キーボードが選択できるということで、さっそく手に入れました。
コンパクト

私は13インチMacBookを使用していますが、
PCの下にキーボードを置いた時、幅は同じくらいでしょうか。(微妙にKeychron k2が大きい)
- デスクにそんなにスペースを使えない
- ノートパソコンに慣れている
このような人には使いやすいサイズ感になっています。
Mac&Windowsに対応
「Keychron K2」は以下のOSに対応しています。
- Mac
- Windows
- iOS
- Android
キーボード横にあるスイッチでは、かんたんにOSを切り替えることができます。
また、Mac用、Windows用に3つの専用キーキャップが付属されています。
3台のデバイスにBluetooth接続
「Keychron K2」は同時に3台のBluetooth接続が可能です。
ファンクションキー+「1」,「2」,「3」
このように、ペアリングの際に割り振った番号とファンクションキーを
3秒同時押しすることにより、デバイスの切り替えをすることができます。
この機能もなかなか便利です。
タイピングしてても疲れない

画像のように、傾斜をつけることにより快適にタイピングすることができます。
ちなみに傾斜角度は、2段階用意されていています。
購入時に選べる3つのスイッチ
「Keychron K2」は自分のタイピングに合わせて、以下の3種類のスイッチを選択できます。
- 赤軸 (音:静か)
- 青軸 (音:クリッキー)
- 茶軸 (音:中間)
テレワークで通話しながらタイピングをする人は「赤軸」
カチカチとクリック感をタイピング時に重視したい人は「青軸」
静かめで、かつクリック感が欲しい人は「茶軸」 等、
購入時にスイッチを選べるのも嬉しいポイント。
バッテリーが最大級
メカニカルキーボードの中では、最大級4000mAhの大容量バッテリー搭載していて、
最大240時間のタイピングが可能となっています。
1日8時間使用したとしても、1ヶ月充電いらずで使うことが可能となっており、
リモートワークでも使えちゃう!
もちろん有線でも使えるので、こちらだと充電の心配はいらないです。
キラキラ光るバックライト
「Keychron K2」は以下のように2つ種類で価格が異なります。
- RGBライト
- White LEDライト
「RGBライト」の方は、ゲーミングキーボードのようにカラフルに光り、
キーボードのフレームもアルミを使用しているので3千円ほど高いです。
一方「White LEDライト」は、キーボードのバックライトが白色のみの発光となっています。
以外にも、RGB同様に光のパターンが複数あり、たまに気分を変えるために使用するのも楽しいです。
(タイピングしたところから、波紋が広がるようにバックライトが光ったりします。)
使ってみて感じた、デメリット
1週間ほど使用してみて感じたデメリットは、
・「上矢印」が打ちづらい
このくらいでしょうか。
しかし、人によってはかなり大きい欠点になると思います。
「Keychron K2」の日本語配列だと、上矢印がないので、
「fn」+「end」キーを同時押しする必要があります。
エクセル等をよく使う人には、少しつらいかもです。
ただ使っていると結構なれるものなので、
「見た目」「複数デバイス接続」「コスパ」「打ち心地」
これらを考えた時に、メリットのほうがかなり大きいと感じました。
現在「Keychron K2」は、以下から購入可能です。
おしゃれで高機能なキーボードを探してた人は検討してみては〜
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