
今回は、WEBページや、テキストファイル内で使える、「ページ内検索」をご紹介。MacでもWindowsでも両方の使い方をご紹介します。
「ページ内検索」は仕事効率UPに役立つので、使ったことのない人は、この記事を読んでぜひ使ってもらいたいです。
Contents
ページ内検索とは
Webページや、テキストファイル内で、特定の文字を検索することができる機能のことです。
ページ内検索のメリット
ページ内検索を使うメリットとして、以下のようなものがあります。
- ページ内で、該当する文字を素早く検索することができる
- 入力作業をしている際に、自分がタイピングした文字が合っているか、セルフチェックできる
このような理由でパソコン作業する際には、ページ内検索を使うことをおすすめします。
【Mac】でのページ内検索の方法

【Macの場合】 「command」+ 「F」 同時押し
その後、検索欄へ確認したい文字を入力。
【Windows】でのページ内検索の方法

【Windowsの場合】「Control」 + 「F」 同時押し
その後、検索欄へ確認したい文字を入力。
【使用例】自分がタイピングした文字に間違えがないか確認してみよう
ケース:WEBページの記事を、メモアプリでまとめているとする
確認したいこと:メモアプリ内において、自分がタイピングした文字に間違いがないか確認したい
手順①
自分が確認したい箇所の文字をコピペ(自分がタイピングしているメモアプリ等にて)
(今回の場合、”Google LLC”という文字のタイピング間違いがないことを確認する。)

手順②
WEBページ内で、ページ内検索を行う。コマンドを実行。(WEBページ内にて)
先程コピペした自分がタイピングした文字を、検索欄へ貼り付ける。
すると、、、該当する箇所がマーキングされる!

このように、自分がタイピングして文字に間違いがないことを確認することができた!
まとめ
- WEB内検索を使用すると、該当する文字を素早く検索することができる
- 自分のタイピングのミスを発見することにも役立つ
ページ内検索を使いこなせば、仕事効率もかなりUPするので、
使ったことがない人は、ぜひ試してみましょう。