3分でわかるGoogleFontsの使い方 HTML・CSSのフォントはこれが最適

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HTML、CSSを使ってWebページを作っている人は、

「いい感じのフォントないかな、、」

「かんたんにフォントを変えたいな、、」

なんて思ったことはないでしょうか?

今回は、フォントをかんたんに変更できる、

「Google Fontsをとりあえず使ってみたい」という人へ向けた記事です。

Google Fontsとは?

Googleが提供している、Webフォントの1つです。

webフォントとは?

Webサーバー上にフォントファイルを置き、Webデザイナーの意図するフォントを表示できるようにした技術がWebフォントである。

Wikipedia

Google Fontsを使うメリット

Google Fontsを使うメリットは、

  • 完全無料
  • 導入がかんたん
  • 比較しやすく、使いやすい

実際に使ってみて、このようなメリットがあると感じました。

Google Fontsの使い方 3ステップ

①Google Fontsへアクセス

下のリンクからGoogle Fontsへ飛ぶことができます!

https://fonts.google.com/

②比較するテンプレートの文章を設定する

好きな文字で比較することができます。

日本語対応のフォントを探す場合は、

「Language」の中から、「日本語」を選択しましょう。

スクショ1

③気に入ったフォントを選ぶ

気に入ったものが見つかったら、クリックします。

スクショ2

次の画面で、さらに好みのもの(太さ等)を選んで、「+ Select this style」クリック!

スクショ3

画面右上にあるマークこのマークをクリックします

※自分がほしいフォント以外が表示されていたら削除してください

スクショ4

上のコードを、HTMLの<head>~</head>の中へ貼り付けます。

下のコードは、CSSファイルのフォントを変更したい箇所へ貼り付けます。

スクショ5

以上で完了です。

日本語対応のフォントは、そこまで多くないですが、

英語のフォントはかなり多くあるのでいろいろ試してみて下さい!

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