
今回は、「フィボナッチ数列」という数列を、Rubyであらわす方法をこの記事に書きたいと思います。
フィボナッチ数とは?
フィボナッチ数は、イタリアの数学者レオナルド・フィボナッチに因んで名付けられた数である。
ウィキペディア(Wikipedia)
フィボナッチ数列の性質は?
1,1,2,3,5,8,13,21,34,55,89,144,233,377,610、、、、
上のような感じで、前の2つの数を加えると次の数になる。
これがフィボナッチ数列です。
自然界でも多く見られるフィボナッチ数列
- ヒマワリの螺旋状のタネの数
- 松ぼっくりのうろこの模様 などなど、、
Rubyでフィボナッチ数列を表そう!!
以下のように、多重代入と、while文をつかい、
フィボナッチ数列をあらわすことができます。
a = 0; b = 1
while a < 100
puts b
a, b = b, a + b
end
よかったらターミナル等で、実行して試してみてください!!