
こんにちはhiroです。
Kindle購入後、読書の習慣が劇的に変わりました。
今回は、実際につかっているKindleの使用感と、オススメの使い方を紹介したいとおもいます。
Kindleって何?
すでに知っている方も多いと思いますが、軽く説明します。
Kindleとはアマゾン社が販売している、電子書籍リーダーと呼ばれるもので、電子書籍を読むための機器です。
最新のモデルだと防水だったりします。(私もこれを使っています)
Kindleは「e-inkスクリーン」というものを採用していて、紙の本を見ているかのような感覚になります。初めは驚きました。。
スマートフォンと違い、ブルーライトが出ないので、目に優しいのも特徴です。
kindleのメリット・デメリット
メリット
- 軽い(持ち運びがラク)。
- 一冊あたりの価格が、紙の本より安い。
- 家に本棚がいらない。
- 目に優しい。
- 防水(一部機種)でお風呂の中でも読書を楽しめる。
以上の点から、「Kindle」は読書を習慣化するのにうってつけなのです!

デメリット
- カラー表示できない。
- 反応速度が遅い。
- すぐ見たいページを読めない。
コミックを読まない人であれば、白黒であることはデメリットでもないですね、、
スマートフォン等に比べると、反応速度は遅いです。ページを行ったり来たり頻繁にしないのであれば、こちらも特に問題なしです。
オススメの機能
- 辞書機能
- メモ機能&メール共有
1.辞書機能
分からない文字の部分を長押しすると、その下に意味が出てきます。これはかなり助かりますね!!
さらに、Wi-Fiにつなげている時は、ウィキペディア検索も勝手にしてくれます。

2.メモ機能
下の画像のような感じで、自分がKindleでメモした言葉を、事前に登録したメールへPDFファイルとして共有できるというものです。
下の画像は、実際にメールで送られてくるファイルです。

これはかなり便利ですよ!!
全て読み返した後に、これを見て内容の復習や、メモにまとめる際に役立ちます。
まとめ
Kindleの一番の良さは、「常に持ち歩くことができる」ことだと思います。このメリットによって、もともとそんなに読書をしなかった私も読書が習慣化されました。
飽き性の人は、数冊を同時進行で読んでいくのいいと思います。これもKindleならではの楽しみ方です。
ただ、カラーで読みたいコミックや、ページを戻ることが多い参考書は紙の本の方がいいと感じました。
今回の記事はこれで終わりです。それではまた。