
この記事では、コロナウイルスが少しずつ収まってきているところで
・そろそろ海外に旅行へいきたいな
・でも入国はできるの??
という方へ向けてかいています
(結論からいいますと、まだ行かない方がいいです)
Contents
外務省がもうけている、感染危険度をみていきましょう
レベル1 |
十分注意してください その国・地域への渡航,滞在に当たって危険を避けていただくため特別な注意が必要です。 |
レベル2 |
不要不急の渡航は止めてください。 その国・地渡航域への不要不急のは止めてください。渡航する場合には特別な注意を払うとともに,十分な安全対策をとってください。 |
レベル3 |
渡航は止めてください。(渡航中止勧告) その国・地域への渡航は,どのような目的であれ止めてください。(場合によっては,現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備を促すメッセージを含むことがあります。) |
レベル4 |
退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」 その国・地域に滞在している方は滞在地から,安全な国・地域へ退避してください。この状況では,当然のことながら,どのような目的であれ新たな渡航は止めてください。 |
外務省海外安全ホームページ
では、さっそく各国の情報をみていきましょう
まずは幸せの国タイ
危険度:レベル3

タイ入国の条件
・72時間以内に発行された新型コロナウイルスに感染していないことを証明する書類
・10万米ドル以上の医療費を補償する海外旅行保険
上記2点がないと入国、経由ができません、、
2つ目はアジア経済大国のシンガポール
危険度:レベル3

シンガポール入国の条件
・短期滞在者の入国及びトランジットを禁止する。
・長期査証保有者のうち,労働査証保持者(配偶者・子等を含む。)は,保健や運輸等の公共サービスに関連する業種の労働者以外は,シンガポールへの帰国を不可とする。
・その他の長期査証保持者と永住者は例外とする。
ようは、短期旅行はできそうもないですね、、
3つ目は世界遺産と古都のベトナム
危険度:レベル3

ベトナム入国の条件
・全ての国・地域からの外国人の入国を停止する。(ただし,外交旅券,公用旅券所持者,その他特別な場合(①重要な外交活動に参加,従事する外国人,②専門家,企業管理者,高技能労働者等)に対しては,必要であれば査証を発給する。
こちらも旅行目的の入国はできそうもないですね、、
さいごは人気リゾート地のフィリピン
危険度:レベル3

フィリピン入国の条件
・全ての国境において自国民及び在留許可等を持つ外国人に加え,EU・シェンゲン域内国からの通勤,出張,通学,留学及び季節労働のための入国に限り入国を許可する。
シェンゲン域とはアイスランド、ノルウェー、スイス等の国です
日本は入っていませんね、、ざんねん、、、
以上
東南アジア、日本からの入国受入についてでした
今のところタイへの渡航が、書類と保険の問題をクリアすれば可能です
ただ、国によっては入国後も検査など、なにかとめんどうなようです
まだ、かんたん行くことはできませんが、
つねに情報チェックしてその時を待つことにしましょう